軽水
軽水(けいすい)とは、いわゆる普通の水のこと。水より比重が重い水(重水)に対して普通の水を軽水と呼ぶ。水素の質量数1の同位体(軽水素)と、酸素の質量数16の同位体とだけから出来ている水。天然水のうち軽水の占める割合は99.74%である。
天然の水から、重水だけを分離することはできるが、逆に天然の水から重水を完全に取り除くのは難しいため、実際には重水を少量含む天然の水(普通の水)を軽水と呼ぶことが多い。
軽水は中性子を吸収しやすく、重水は吸収しにくいという異なった性質があるため、原子力の分野では区別されて扱われる。
健康法の世界では、重水素を減少させた軽水を「超軽水」と呼び、これを飲用すればガン細胞を抑制する効果があるなどの主張がなされている。
(Wikipedia:軽水)
軽水素
『水素』より : 水素(すいそ、Hydrogen)は、原子番号1の元素。元素記号はH。 非金属元素の1つ。元素の中で最も軽く、また宇宙で最も数が多い。地球上では水や有機化合物の構成要素として存在する。
一般に「水素」という場合は、水素の単体である水素分子(水素ガス)を示すことも多い。水素分子は常温では無色無臭の気体で、軽く、非常に燃えやすいといった特徴を持つ。自然界で水素分子の形態で存在するのは天然ガスの中にわずかにある程度である。
水素 - ヘリウム
リチウム Li
周期表
一般特性
元素の名前順一覧 名称, 元素の記号順一覧 元素記号, 元素の番号順一覧 原子番号水素, H, 1
元素の分類 分類非金属元素
(Wikipedia:軽水素)
軽水冷却黒鉛減速炉
『黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉』より : 黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(こくえんげんそくふっとうけいすいあつりょくかんがたげんしろ)は、ソビエト連邦 ソ連が独自に開発した原子炉の形式。
ロシア語ではРБМК (Реактор Большой Мощности Канальный)とよぶ。西欧圏ではキリル文字表記をアルファベット読みして頭文字で:en:RBMK RBMK (Reaktory Bolshoy Moshchnosti Kanalniy, 英語直訳:"reactor (of) high power (of the) channel (type)", 日本語直訳:高出力圧力管型原子炉)とよび、英語では別の表記としてLWGR (Light Water cooled Graphite moderated Reactor、軽水冷却黒鉛減速炉)がある。
ソビエト連邦内でだけ作られ、今では旧式になってしまった黒鉛減速動力用原子炉の一形式について、ここで述べることにする。
(Wikipedia:軽水冷却黒鉛減速炉)
軽水炉
軽水炉(けいすいろ)は、減速材に軽水を用い、核燃料として低濃縮ウラン燃料を装荷している原子炉。
軽水が減速材と冷却材を兼ねている原子炉で、アメリカ合衆国 アメリカで開発され、現在、世界の80%以上のシェアを占めている(原子炉基数ベース、1999年現在)。2004年現在、日本で商用稼動している原子力発電所は全て軽水炉。
軽水は安価で大量に入手でき、高速中性子の減速能力が大きいが、吸収も大きいため、軽水炉では運転に必要な反応度 (原子力) 余剰反応度を確保するために濃縮ウランを使用しなければならない。
沸騰水型原子炉(軽水減速軽水冷却圧力容器型沸騰水炉,BWR)
(Wikipedia:軽水炉)